オリゴ糖 ガイド

オリゴ糖とは一体なんなの?

オリゴ糖とは一体なんなのでしょうか。

オリゴ糖とは、その名の通り糖質の一種です。

自然界(特に植物中)に広く存在し、そこから精製されるほか、デンプンを処理することで造られていたりします。

発見されたのは100年以上も前の話になります。

ビフィズス菌などの研究の進展とともに知られることとなりました。

このオリゴ糖、あくまでその名前は総称で、実際にはショ糖やラクトース、トレハロースなど様々な名前で私達の生活にあふれています。

それだけ私達が生活をするうえでの基本的なエネルギー源でもあり、細胞などの構成成分でもあるのです。

このような説明をすると、広く出回っているのも当たり前に思えますが、実際知れ渡ってきたのはまだまだ最近のことです。

オリゴ糖の中に、近年、ビフィズス菌の増殖を促進するものや、整腸作用をもつものがあることが明らかとなってきました。

そういったことから、食品業界などでは非常に注目され、健康食品や特定保険用食品の素材として活用されてきているのです。

多くの女性が悩む便秘に対する食品や、メジャーなところではヤクルトもオリゴ糖を利用した健康食品の一つです。

皆さんも一度は聞いたり表示を見たことがあるのではないでしょうか。

これからは、このオリゴ糖が入っているかどうか、チェックしながら買い物をしてみてもいいかもしれません。

オリゴ糖発見の歴史

オリゴ糖発見の歴史は、100年ほど前にさかのぼります。

フランスのルイ・パスツール研究所では、食品の腐敗や腸内細菌などの研究が盛んに行われていました。

パスツールといえば、化学の分野の方なら必ず聞いたことがありますよね。

その研究所で小児科医をしていたティシエが、健康な母乳栄養児の糞便から大腸菌とは全く異なる偏性嫌気性細菌を発見しました。

それがビフィズス菌です。

このビフィズス菌があるとないとでは乳幼児の健康状態が変わる、そういったビフィズス菌の特性を研究していくとともに、ビフィズス菌を増殖させる働きがあるものも研究されていきました。

その増殖因子がオリゴ糖であり、ビフィズス菌発見後の多くの研究で特定されることとなりました。

現在、多くの健康食品に含まれているオリゴ糖は、ほとんどが工業的に作られたものです。

表示には、ガラクトオリゴ糖や大豆オリゴ糖などのように○○オリゴ糖と記載されています。

天然のラクトースやマルトースとは違い、大豆などの植物性食品に酵素を反応させてりして合成されているのです。

もちろん、オリゴ糖に変わりはありませんし、化学的な括りの中にももちろん当てはまります。

しかし、○○に入るそのオリゴ糖由来食品(成分)によって特徴が非常に変わってくるので注意が必要です。

オリゴ糖だけでなくマヌカハニーも

オリゴ糖と同じくお腹に良いと評判のマヌカハニーもあります。オリゴ糖が気になる方はマヌカハニーもチェックしてみると良いかもしれません。

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